個人輸入の場合、購入金額が16600円以下だとすべて免税になります。それ以上の場合、関税が掛かってきますが、関税は通関時に確定するため前もっていくらかかるかというのはお伝えできません。


また、関税・消費税などを請求された場合は、輸入者(ご購入者)の個人負担でお願いしております。



関税の計算方法


以下に関税に関する概念をまとめさせていただきます。


まず前提として「個人輸入」を前提で説明させていただきます。それ以外の場合は商売目的での輸入は「小口輸入」となりますが、関税上は計算方法が異なります、小口輸入の場合は関税が高くなることがありますが弊社では「個人輸入」での対応をお願いしておりますので、ここでは割愛させていただきます。


また、「個人輸入」である場合は、「個人で利用する」のみが該当し、他人への無償有償での貸与や、販売は禁止されますのでご注意ください。


課税価格の計算方法


個人輸入の場合、関税の計算方法として以下の3つの考えを適用します。

  1. 送料は除外して考える
  2. 海外の小売価格に0.6をかけて課税価格を計算する
  3. その課税価格が1万円以下であれば免税


#1の送料を含まない、#2の0.6をかける、というのが個人輸入でのメリットとなります。


一般的に16,666円以下の個人輸入は免税、といっているのはこの上記の条件から来ています。つまり1万円を0.6でかけもどすと、16,666円となります。


弊社ではUSDで販売しておりますので、これを円で考えるにあたり、為替の計算が必要となります。税関が利用する為替レートは財務省貿易統計が公開しているこのページをご参照ください。毎週変わっています。


さて、為替を計算して16,666円以上の場合(2018年12月18日のレート113.13で計算するとUSD147.31以上)は課税対象となります。


弊社が過去に日本の税関に問い合わせた際には、関税は以下のように回答を受けましたが、税関の担当者の解釈によっては変わるかもしれないという前提でそれをあえて記載すると


  • リキッドのカートリッジ式だとしたら関税は2.6%
  • デバイス本体は加熱式コイルのみシンプルな構造としたら関税は無し


これをベースに、リキッドを20,000円分購入した場合の例を計算すると


関税:   20,000 * 2.6% = 520円  → 100円未満は切り捨てなので関税は500円

消費税: (20,000 + 500 ) * 8% = 1,640円 → 100円未満は切り捨てなので消費税は1,600円


よって合計2,100円の税金(関税+消費税)が別途徴収されます。


さらに、この作業をしたことによって日本郵便から別途「通関手数料」なるものが請求されることがあります。こちらは一律200円になります。


よって、20,000円の場合は合計2,300円の税金+手数料がかかることになります。


弊社では上記のように理解しておりますが、もし違う経験がある方がいらっしゃいましたら、是非内容を共有いただければと思います。